【2025年8月度】HRハッカー「メッセージチャット機能」リリース

2025年8月8日より、HRハッカーにてリクエストの多かった「メッセージ機能」をリリースしました。
「えっ、今更…?」というお声もありそうですね。そうなんです。
これまで広報・拡散機能ばかり強化してきたので、管理機能はとても弱かったHRハッカー。ようやく人事の皆さまの業務を効率化に貢献できます。実際、メッセージ機能をお使いいただいて、面接設定数が3倍以上になったというお声もいただいております。
ぜひご活用くださいませ。
メッセージ機能の詳細

メッセージ機能は「応募管理」メニューの中に実装されています。吹き出しマークをクリックすると、メッセージ画面が立ちがりますので、ここから応募者へメッセージを送信いただけます。
応募者にはメールで通知され、メールのURLからチャット画面を開いてやりとりが始まります。メッセージ機能を使わない場合には、これまで通り直接お電話やメールを送ってください。企業様側からメッセージを送信しなければ、応募者には通知は届かず、メッセージチャットの画面から連絡が届くことはありません。
よくいただくご質問
Q 画像やPDFファイルの送受信はできますか?
A はい、10MB以下の容量までのファイルを送受信できます。
Q メッセージの削除はできますか?
A はい、できます。
Q 応募者が確認したかどうかはわかりますか?
A 既読マークがつきますので、応募者の方が閲覧したかどうか確認できます。
Q メッセージはどのくらいの期間保存されますか?
A 最終のメッセージから90日間経つと削除されます。
応募管理機能を活用して採用決定数を増やそう
実は、メッセージ機能と応募管理機能は便利なだけではなく、採用率UPにもつながります。それを理解していただくために、Indeedさんが推進しているSHIFT RIGHTについてご説明する必要があります。
Indeed SHIFT RIGHTについては、公式ページをご参照ください。
▼Indeed SHIFT RIGHT
https://jp.indeed.com/%E6%B1%82%E4%BA%BA%E5%BA%83%E5%91%8A/shift-right

日本の労働人口が減少する中、応募数の最大化に焦点を当て、
採用数を確保するという従来の採用手法が通用しにくくなっています。
今後、企業では、採用獲得の効率化を実現するために、
応募ではなく採用を軸として効果を測る「SHIFT RIGHT (シフトライト)」への発想の見直しが重要になってくるでしょう。Indeedでは、採用効率化を達成するための一つの取り組みとしてSHIFT RIGHTを提唱しています。
Indeed SHIFT RIGHTより
SHIFT RIGHTとは、求人広告の効果を「応募数」や「応募単価」ではなく、
「採用数」や「応募から採用数への歩留まり」で測る、という考え方です。
SHIFT RIGHTの発想を取り入れ、採用難の時代において確実に「採用」につながる採用を実現しましょう。
Indeed管理画面のレポート(アナリティクス)では、応募数までしか見ることができません。Indeedさんは、「応募後の採用まで見なきゃいけないよね」と言いたいわけですね。しかし、採用したかどうかは企業さんからのフィードバックをいただかなければわかりません。
そこで、Indeedさんはこのような機能をリリースしています。

HRハッカーを通じてIndeedに掲載している企業さんであれば、応募管理画面の応募進捗を更新していただくことで、その情報がIndeedさん側に共有されます。
そして、Indeedさんは、「あ、この企業さんのこの求人は、こういう求職者の方だと採用になるのか!」というデータを学習してマッチングの最適化をします。また、きちんと進捗更新をすることで「返信率の高い企業」バッジがついたりもします。
つまり、、、、採用率がUPするわけですね。
今回リリースされた新しいHRハッカーのメッセージ機能と応募進捗管理を使っていただき、良い方を採用していただければと思います。
今後ともHRハッカーをどうぞよろしくお願いします。