求人市場の変化、宮城県全体で人口が減り続けている

「住民基本台帳人口移動報告」によると宮城県の20代の県外への転出は毎年約1000人以上。理由のひとつに、『県内に魅力的な企業があるのに気づかず上京している可能性』があります。

それは自社しかない魅力、他社との差別化ポイントを発信できていないからかもしれません。

今回は慶長元年(1596年)創業の株式会社タゼン 田中善社長をゲストに招き、人材課題の実情や応募者に届く“見せ方”、企業らしさの”伝え方”などをパネルトーク形式で行います。

採用難を打開する新しい打ち手を模索している企業様や、採用広報の展開に悩まれている経営者の方が解決のヒントを得られれば幸いです。

オフラインでは河北新報社1Fホール、オンラインではZOOMを通じて行います。

こんな方におすすめです!

・離職率の高さ、採用広報にお悩みの経営者の方
・人の採用に関する広報施策をさがしている人事責任者
・自社のブランディングにお悩みのマーケティング担当者
・従業員の育て方に迷っている企業の管理職の方

当日のお品書き

・パネルトーク
 中小企業の人材課題のリアル
 BtoB企業の認知度・採用課題
 県内企業の採用広報傾向
 応募者に届く“見せ方”、企業らしさの”伝え方”
 育成につながる社内外のコミュニケーション
・質疑応答とアンケート
・座談会(任意参加)

登壇者紹介

●ゲスト
株式会社タゼン
社長 田中善

御銅師の家系に生まれ、若い頃から修行を積み、さまざまな銅技術を習得。

令和6年(2024年)、田善の19代目として株式会社タゼンの代表取締役に就任。

同社は、住設機器の施工販売を中心に存在感を放っている。

田中氏は19代目社長就任後も、「御銅師」として革新的なデザインと伝統的な職人技を巧みに融合させる職人商人として活躍中。

●ファシリテーター
奥口文結

2013年 株式会社エフエム仙台入社、ラジオパーソナリティとして番組制作に携わる他、番組のウェブ・広報、イベント企画・運営に携わる。

 2019年フリーランスに。宮城を拠点に、ファシリテーターやMCのほか、もの・ことのブランディングデザインを手がける「FOLK GLOCALWORKS」主宰。

●講師
株式会社河北アドセンター
営業部長 伊藤伸亮

HR事業責任者。得意分野は社会・企業の課題や構造を徹底的に紐解き、最適解を見出すこと。

●講師
インビジョン株式会社
小山晃宏

宮城県気仙沼市出身。
宮城県気仙沼高校卒業後、東北福祉大学に進学。就職のため上京し、求人広告大手アイデムに入社。その後KADOKAWAを経て、
2016年にインビジョンに入社。
自社開発ツール「HRハッカー」、「ダシマス」、「ダシトレ」の事業責任者。
東京の会社でありながら気仙沼での内定式を企画し、養殖いかだの上で内定書授与式を慣行。

セミナー概要

開催日時2025年05月29日(木)15:00〜16:30
※16:00からの30分間は登壇社や参加者との座談会の時間を設けます
参加方法オフライン・オンライン同時開催
※ お申し込みフォームにて、ご参加方法のオフラインorオンラインをご選択ください
※オンラインにてお申し込みの方には、ウェビナーURLをご共有させていただきます
オフライン開催場所河北新報社 セミナールーム
〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋1丁目2−28
※駐車場がありませんので公共交通機関でお越しください。
 開始5分前にはご着席をお願いいたします。
オフライン定員先着30名
受講料無料
主催河北新報社営業局
お問い合わせアドレス:jinzai@kahoku-ad.com(河北アドセンターHRチーム)